マタタビ
なんとなく調べてみた
・マタタビ
若い果実は辛いが熟すと美味しい。薬用酒(マタタビ酒)の素として果実がよく使われる。因みにキウイフルーツもマタタビ科である。
ネコ科の動物はマタタビの臭い(中性のマタタビラクトンおよび塩基性のアクチニジン)に恍惚を感じ、強い反応を示すため「ネコにマタタビ」という言葉が生まれた。
(ソースURL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%83%93)
・虫こぶ
マタタビ酒と呼ばれるものの原料(通称マタタビの実)はマタタビの生果ではなく、マタタビミタマバエによる「マタタビフクレフシ」という虫こぶとなった果実である。
ネコや虎などネコ科の動物が、いわゆるマタタビ酔いを起こすのは、マタタビ生果ではなく当該寄生昆虫によってマタタビの果実が変化した虫癭果(香気を発しやすいよう、粉末にすると効果が高い)である。
(ソースURL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%AB%E3%81%93%E3%81%B6)
という事なんだけれども
ネコにしてみれば
『酔えれば
どっちでもイイんだよ』
という所ではないかと