OpenOCD続々報

MacOSX OpenOCD ARM

前回(http://d.hatena.ne.jp/yasunoxx/20090712/1247410983)の続き


※ここまでのあらすじ
MacOSX(Leopard)でarm-elf-gccで
ADuC7128でゴーゴー。。。だったハズだが？



・今やっている事
　src/flash/aduc702x.cを元にaduc712x.cを作成中。。。
　だがしかし
　aduc702x.cを読んでもらえば判る通り
　mass erase以外サッパリ動かない
　(うむ。。。
　「aduc7026では使えない」というレポートが散見されるのは
　正しかったのだ。。。だってコードがスカスカなんだもん)


・ADuC702xとADuC712xはFEExxxのベースアドレスが違うので
　共用は出来ないだろうと思った。。。ので
　aduc702x.cを元にしてaduc712x.cを書いた
　が
　元になったaduc702x.cが中途半端なのと
　ADuC712x自体が中途半端なので
　手詰まり中。。。という状況
　(シリアルダウンロードモードにすら入らないぞ
　JTAGでmass eraseすると上位2KiBも消えるのか？
　データシートのどこに書いてある？)


・データシートは読みづらいし
　現物の動作もアテにならないとしたら
　祈るしかないやね。。。



というかだな。。。
ここまでやる気の無い製品は初めてだぞ
しょせんAnalogDevicesもその程度か？