J.D.サリンジャー
老いてなお矍鑠というか
一貫してるね
小説家J・D・サリンジャー氏(90)の作品「ライ麦畑でつかまえて」(1951年)の続編とうたった小説の米国での出版差し止めを命じた。
(中略)
この小説は英国で既に出版されている「60年後 ライ麦畑を通り抜け」。オリジナルの主人公の60年後を描いたような内容だ。
(ソースURL:http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a5%b5%a5%ea%a5%f3%a5%b8%a5%e3%a1%bc&k=200907/2009070200244)
続編描いちゃったらダメだよねぇ。。。
ホールデンはホールデンのままで居なきゃならないんだから
サリンジャーの作品解釈については
。。。敬愛するハンニバル・レクターの事の方が先だけど。。。
いつか書きたいと思っているんだけど
生きているうちに終わらないだろうなー。。。
ってなんとなく思うのと
誰も読みたいと思ってないだろうなってのが
(こういうのをチラ裏っていうんだろうな
サリンジャーは書いた原稿を
貸金庫?に入れてるって噂を訊くけど。。。
死期を悟って茶との関係を捨てる時に
愛用の茶道具をも焼き捨てた売茶翁のように
原稿を全て焼き捨てて欲しいw
もしそうしてくれたら
くたばった時に「へぇ。。。やっとか」
って言ってやるぜww
オマケ:
mixiのサリンジャーコミュから
『ナインストーリーズ』の過去ログを見つけたんだけど
http://mentai.2ch.net/book/kako/996/996675874.html
スレの454を読んで
映画「ハンニバル」のシーンを思い出した
(どんでん返し寸前の場面ね)
。。。えーっとね
このスレの160くらいからの議論
もったいないなと思う
例えば「波」って
社会の流行って意味に取れないか?
その流行(ってゆーかサブカルチャー)の中に
タテマエとホンネがあって
表向きとは違う有象無象wがあって
その両面性がイヤになる事が私にすらあるってのにさ