列車を降りたら別人？ - Dubito, ergo cogito, ergo sum

何が起きても驚かないぞ
中国だもの

旧正月は三日三晩も列車に乗って故郷へと帰ってきた。
ところが問題が起きたのはその後だった。何と地元の方言がどうしても話せなくなってしまったのだ。家族は「何かに取り憑かれたに違いない」とシャーマンを呼び、お祓いしてもらったがこれも効果なし。

(中略)

不思議なのはこれまで使えなかったはずの標準語で話すようになったことだが、医者は標準語を聴き取る能力は持っていたのでありえないことではないと話した

最初に読んだとき
コレは社会不安の一種かもしんないなぁ
と思った
社会向けの仮面(ペルソナってヤツ？)が
強く表に出てしまっているのかも？

。。。日本にも
酒を飲んで別人になる人が居たり
デスマーチを越えて別人になるエンジニアが居たり
別人28号とか居たりするので
似たようなケースの発生は
ありうるっちゃあありうると思う