認知症の異食行動

※この記事は新たに(http://d.hatena.ne.jp/yasunoxx/20100331/1270035455)
 書き直しました




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検索キーワードで
見に来て頂いているので
ウカツな事が書けないな

襟を正してみる



食は
動物の根源にある行動で
食べても大丈夫なモノかどうか
判断をするのがフツー*1である


環境の変化に因る混乱や
介護者への不信感から
異食に走る。。
というのが教科書的な回答
ではあるけども


私のつたない経験では
食事の供し方を変える事で*2
改善した例がある


もちろん
全てのBPSDに共通する事として
当人と介護者の
信頼関係を構築する事が
最重要なのだけど

*1:私は「普通」とは書かない

*2:粥食をパンやオニギリに変えてみた→手掴みの感覚が良い方向に働いたのかもしれない