ただ思い出しただけ

その昔。。。
ギョーカイに玉石混淆のカンブリア期があって
そこでも
ひとつまみ・ひとつかみ・その他大勢
の理がありましたとさ


ここに
一つのリンクを示す
http://www.isc.meiji.ac.jp/~sumwel_h/doc/juris/oacj-h8-2-13.htm


商標法違反の判例なんだけど
LH0080(SHARPZ80コンパチ品)に見せかけた
ROM内蔵のカスタムチップを作らせた&使った
という事件
その後
市販されているCPUは使えなくなったんだけどね



あの当時は
どんな事が起きても不思議ではなかった
もちろん今でもそうなんだけど
当時に比べれば
少しはマシになっている。。。のかな?
(手法は巧妙になっているらしいけどね)


大手(当時)でも同じような事が
あったとか無かったとか。。。
その対策として
RAMの空きエリアにゴニョゴニョとか。。。
その結果というか副作用というか
少し個性が変わったりとかなんとか。。。



OpenOCDのソースコード(flash/aduc702x.c)の内
aduc702x_write_block()を読んでいて
そんな昔の事を
思い出してみたりしてね。。。


さて
自分の仕事に戻ろう