新しい現実、さらにもうひとつの現実。
物質に囚われている現実にとっては虚無であっても、
ココロの中では実在するのであれば、
それは現実になる。
人は、イメージできることしか現実にできない。
逆にいえば、イメージした事は現実になる、という事。
人は、理解している事だけを認識できる。
モノゴトが把握できる、というのは、
経験にあてはまるから。
さて、そこでアタマの体操。
n次元は、n+1次元を投影したものと考える事ができる。
1次元(線)は、2次元(たとえば影)を投影したモノ。。。
2次元は、3次元(私たちが居る空間)を投影したモノ。。。
では、
私たちが居る3次元の世界は、何を投影したモノなのだろうか?