「まあまあかな」

ここんとこ、
イロイロあり過ぎるくらいあるんだけど、
。。。まだ生きてる。
生きていれば、次がある。


あの黄色い錠剤を初めて口に含んだ日に、
初めて注射針が腰に刺さった日に、
ようやくここまで戻ってきた、という思いと、
本来の自分を取り戻せたなら、
いつ終わりの日が来てもイイ、
という気持ちになった。
そんな事の繰り返しのような気がする。


死に臨む時に、
『どんな人生だった?』と訊かれたら、
「まあまあかな」と答えたい。


そうして、また、朝が来る。。。