寝る前に公開回答。

vixiから持って来た。
こっちのコメ欄に書いてくれればよかったんだけどなぁ。。。


『自らが性同一障害ですっていう説明をするときに、
 どのような手法で説明するか考えておられるのですか?』


この質問を下さったのは、当事者の方でしょうか。。。?
今までさんざん書いてきた事なんだけども。。。orz


ええ、考えてますヨ。


。。。っていう答えじゃないよね。。。
手法だよね。。。んー。。。


主に直接対話によって。
コレ以外にないです。


いきなり診断書を突きつけても理解は得られない。
コレは、やってみる前に理解できます。
たいていの相手は、ポカーン、としてしまいます。
まあ、取りつくシマも無い、って事になりますね。。。


そんなわけで私は、オフダ(=診断書)にこだわってないんです。
オフダを振り回すGIDの人も好きになれないし。
正直、同類と思われたくないなぁ。。。



人間が理解し理解されるためには、
直接対話しかないのであり、
直接対話の場を持つためには、その前に、
基本的な所ができてないといけないのであり、
基本の埒外を求められても困るのであり、
逆に言えば、
何を要求されているのか、
何を提供するのか、
それを双方が押さえていなければならない、
っていう事かな。。。


その先に、
自らのジェンダーを主張する、
っていう段階を持つ事ができるんじゃないかと思うのです。
実際、そうしてきたし、コレからもそうしていきます。


こんなので答えになりますか。。。?


追記:『性同一性障害』という病名を、
最初の段階で出すか、最後の段階で出すかは、
相手との信頼関係によって決めます。